▼材料
かつお (刺身の柵の残りや、脂が乗っている腹身など)
酒盗大さじ1,酒大さじ2(お魚の量に合わせて増やしてください)
▼作り方
①小鍋に酒盗と酒を入れて火にかけ、酒盗が溶けたら火からおろし、冷ましておきます。
②かつおは、食べやすい大きさにカットして、①の酒盗に30分程度漬けておきます。
③魚焼きグリルで焼いて、完成です。
※焦げやすいので、途中で様子を見て、焦げそうな部分があれば、そこにアルミホイルをかぶせて焼くと、焦げません。
カツオは、春(3月~5月頃)と秋(9月~11月頃)の年に2回旬がありますね。
春は脂少なめでさっぱり、秋は脂が乗っていてこってりとした味わいを楽しめます。
スーパーなどでもよく見かける身近なお魚ですが、やはり鮮度が重要です。
新鮮なカツオは、本当に美味しいです。ぜひ!